今日もごきげん!

毎日が普通・・・?奇跡・・・???でもごきげんがいちばん!!!

アドラーの心理学っていいな~!

以前本屋で友人がアドラーの心理学っていいよって薦めてくれた。

そのときはふ~んって思っただけでスルーしてしまったが、最近アドラーの心理学に触れ、すごい!って感じました!

 

アドラー心理学の特徴は、「すべての悩みは対人関係の悩みである」とした上で、フロイト的な原因論を根底から覆す「目的論」の立場をとるところにある。
たとえば、「子どものころに虐待を受けたから、社会でうまくやっていけない」と考えるのがフロイト的な原因論であるのに対し、アドラー的な目的論では「社会に出て他者と関係を築きたくないから、子どものころに虐待を受けた記憶を持ち出す」と考える。
つまりアドラーによれば、人は過去の「原因」によって突き動かされるのではなく、いまの「目的」に沿って生きている。

 

人生(生き方)とはいつでも選択可能なものであり、過去にどんなつらいことがあったとしても、これからどう生きるかには関係がない、と唱えた。人は変われないのではなく、ただ「変わらない」という決心を下しているに過ぎない。いま幸せを実感できない人に足りないのは、能力でもないし、お金でもないし、恵まれた環境でもない。変わること(幸せになること)に伴う「勇気」が足りないのだ。それがアドラーの主張だった。

そのシンプルにして深淵な思想は「勇気の心理学」とも呼ばれる。(抜粋

 

勇気さえ持てば、変われる・・・!

目的に沿っていきる・・・!

 

ムムム・・・後は行動あるのみか・・・!

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この世界の片隅に・・・

この世界の片隅にという映画を観にいった。

一人で行った。

あらすじは・・・

1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。

こんな感じなのですが、ひとりのちいさな人間がふつうに生きる・・・迷いや喜びや葛藤のなかでも生きる、日本の景色の美しさや、絵の楽しさや、そんな中で、生きる。

いい映画でした。

この世界の片隅にみんなが生きている・・・そして私も・・・

 

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カオスの世界から・・・抜け出せる?

またまた始めたブログ・・・仕事を辞めたのでこの機会にと復帰してみる・・・

いつまでもいつまでも何かを求めているようなそんな感覚がず~っとあった。

そしてそれが何かもわからないまま、今にいる。

何をするべきなのかわかっているような、ないような・・・

そんなカオスの状態。

何からやってみようかとminneにも登録、メルカリにも登録。

そして、ブログも・・・

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